同じ旋律をたくさんの人が一緒に奏でていくこと。
この社名には、いい写真を残すために、結婚式に関わるすべての人たちと一緒に連携を大切にすること、新郎新婦やご家族のみならず、プランナーさんやメイクさん、お花屋さんや司会者さん、関わっている人たちそれぞれの思いを、私たちが写真に吹き込んでいこうという思いが込められています。
撮りたいという思いだけでは、結婚式でいい写真は残せません。
チームの連携がいかに大切かということを、私たちは経験の中で知りました。
そんな大切なチームの一員である、いつも一緒にお仕事をご一緒させている方々が
このたび、本を出版されたのでご紹介です。
まずは、現在フリーでウェディングプランナーさんとして活躍中の黒沢祐子さん。
「ウェディングプランノート」という本を先月出版されました！
これから結婚される二人には、何とも便利なノートです。
（私が結婚した時もこんな本があればよかった・・・と羨ましい気持ちでよみました。）
結婚式当日を迎えるまでには、ふたりで話し合って決めなければいけないことが
山ほどあります。どんな会場でやりたいのか、どんなドレスを着たいのか、どんな装飾にしたいのか。お互いの気持ちをこのノートに書き込みながら確認、整理して当日に向けて準備していけるページ構成は、プランナーさんならではの素晴らしいアイディアです。
でも一番大切なこと「何で結婚式を挙げるのか？」
祐子さんが結婚式をプランニングしていく中で、一番大切にしているこの答えが
ノートを書き進めていくうちに見つかるかもしれません。
unisonの写真たちもたくさん掲載していただいており、うれしい限りです。
WEDDING PLAN NOTE
黒沢祐子 監修
単行本 ソフトカバー
定価 ¥1,300-
書店、amazonにて絶賛発売中。
次は、ブライダルプロデューサー、司会者さんとして活躍中の荻原りみさん。
りみさん監修の本が今月3冊、出版されました。
「花嫁の手紙と新郎スピーチ」
「友人・同僚のウェディングスピーチ 女性向け」
「友人・同僚のウェディングスピーチ 男性向け」
荻原理美 監修
単行本 ソフトカバー
定価 ¥1,000-
書店、amazonにて絶賛発売中。
こちら、私も早速読ませていただきましたが、ただのHOW TO本ではありませんでした。
たくさんの文例がサンプルとは思えないぐらいリアルで、すぐにその情景が浮かんでくるような、サンプルなのに思わず涙してしまうような、読み物としても内容の濃い3冊です。
りみさんのことを「日本のウェディングの宝だ」と誰かが言っていましたが
全く異議ありません。新郎新婦からのヒアリング力、そしてそれを代弁者として伝える力が、とにかく際立っている司会者さんであり、プロデューサーです。
表紙裏のプロフィール写真、unison伊谷の写真を使用していただいております！
私事ではありますが、祐子さん、りみさんとはすでにお付き合いが12,3年になる仕事仲間です。数えきれないぐらいのパーティをご一緒し、仕事をフォローしてもらったことも、一緒に涙を流したことも数知れず。飲んだお酒の量も数知れず（笑）。
「仕事仲間」とひとくくりにするには何だか物足りないといいますか。とにかく大切な人たちです。
私が仕事を続けていられるのも、こうして活躍する女性たちが、周りにたくさんいるからというのは言うまでもありません。彼女たちの活躍は、私たちにも元気をもたらしてくれます。
これからも、どうぞよろしくお願い致します！
本の出版、おめでとうございまーす！！！！
（先浜）
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